「検索キャッシュ削除済みサイト」の逆SEOの料金など。キャッシュをスニペットから消した後も、名前検索の上位に誹謗中傷サイトや迷惑サイトが残る場合の対処法。SNS(Facebook、twitter、instagram)、5ch・2chなど。
キャッシュ削除済みなのに名前検索に表示
サイトが消去されているのに、キャッシュ削除ができないケースがあります。Google(グーグル)のサーチコンソール(Search Console)からキャッシュ削除を申請しても、「拒否」されてしまうような事態です。また、サーチコンソールの表示では「削除済み」になっているのに、検索してみると、まだ表示されることもあります。
つまり、ご自分の名前が全く残っていないのに、名前で検索すると、誹謗中傷サイトや迷惑サイトが上位に出てくるというケースです。こういう場合は、逆SEOで対処するという方法が考えられます。
残ってしまうなら逆SEOで
キャッシュ削除をが完了しても、なおかつサイトが検索結果に残ってしまう場合は、逆SEOによって検索順位を大きく下げるのが一般的です。
順位下落の後、検索結果に出てこなくなる
逆SEOを実施することで、順位が下落していき、うまくいけば検索結果に出てこなくなります。
キャッシュの逆SEOの料金
WEB広報の個人名での逆SEOの料金は、月額3万円(税込)~となっております。
見積り次第ですが、削除済みキャッシュの逆SEOは、おおむね月額3万円~3万5000円(税込)程度が多いです。
「消える」ことを保証するものではありません
キャッシュ削除済みサイトの逆SEOのご契約期間は原則として1か月です。ただし、1か月で検索結果から消えることを保証するものではありません。あくまで「検索順位の下落」が、逆SEOサービスの一義的な目的となります。